中期予想


現在のドル/円相場は110円前後で推移していますが、

企業が想定する2018年度のドル/円相場は約105円です。

ファナック、日本電産、コマツなど100円と予想する企業もあるなど

円高想定で業績を予想しています。

 

為替が円高に振れずに推移した場合、株価はどうなるかというと

夏ごろに掛けてアナリスト予想が上方修正し折り込みが始まり、

9月中間決算の発表時期にあたる10月後半~11月半ばあたりに企業は業績予想を

上方修正すると予想します。

 

ただし、11月には米中間選挙があり9月頃から警戒感で

米株・日本株共に下げに転じるのではと思います。

 

その先は選挙の結果によりますが、

共和党が過半数を獲得すれば、再び上昇となるでしょう。

 

■まとめ

日経平均は現在約22400円ですが、夏ごろまでは上げ(25000円くらいまで行ってほしい)、

11月まで下げる。

そして選挙の結果を受けて再び上昇すると予想します。

夏に売り、アメリカが選挙で混乱している時に買い戻したいと思います。

 

さあみなさん、張り切って稼ぎましょう!

 


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